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自動検温装置『サーモゲート 零-ZERO-』を30台寄贈いたしました

2021.11.01

Press Release

『サーモゲート 零-ZERO-』江東区の保育園へ寄贈

AI・DXのベンチャー企業であるペブルコーポレーション株式会社は本社のある東京都江東区の保育園・保育施設に対し、同社が販売している自動検温装置『サーモゲート 零-ZERO-』を30台寄贈いたしました。今後、江東区こども未来部保育課を通じて地域の保育園・保育施設などに設置され、感染症対策のひとつとして子供たちの安全を守るお手伝いをしてまいります。

背景

長かった緊急事態宣言が解除され感染者数も減少に向かっており、少しずつ元の生活に戻りつつあります。しかし第六波、第七波が不安視される中、子供たちは新型コロナウイルスだけでなくこれから冬にかけて毎年流行するインフルエンザやRSウイルス感染症など様々なウイルスと戦っております。親御様や保育士の先生方も日々変化する子供たちの体調にいちはやく気づけるよう目を配っておりますが、一日の中でも大きく変化する子供たちの体温を追うのは至難の業です。

ペブルコーポレーションにも小さい子どもを持つ親が多く在籍しており、保育園でのクラスターを不安視しているといった声をきっかけに、地域活動の一環として本社のある東京都江東区へ寄贈の相談をさせていただいたところ快諾をいただけましたので、この度、非接触検温機『サーモゲート 零-ZERO-』を30台、卓上型小型スタンド20台、子供が使いやすい高さに合わせてアルコール消毒液も置ける設置スタンド『しょうどくえき』を10台、寄贈させていただく運びとなりました。

贈呈式について

2021年10月19日、江東区役所にてこども未来部保育課のこども未来部長炭谷様へ、当社執行役員福田より、サーモゲート零-ZERO-とオプション類の贈呈を行いました。

贈呈式概要
日時:2021年10月19日(火)16:00~
場所:江東区役所
出席者:
・寄贈先
江東区 こども未来部 部長 炭谷 元章 様
江東区 こども未来部 保育課長 渡邉 貴志 様
江東区 こども未来部 保育課 保育管理係長 鴨田 隆 様
江東区 こども未来部 保育課 保育管理係 小川 洋 様
・寄贈者
ペブルコーポレーション株式会社 執行役員 福田 和哉
ペブルコーポレーション株式会社 営業本部 副本部長 小菅 秀章
寄贈品:
サーモゲート 零-ZERO- / 30台
小型スタンド / 20台
子供向けスタンドパネル「しょうどくえき」/ 10台

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『サーモゲート 零-ZERO-』について

感染症予防対策のひとつとして、人と接触することなく37.5度以上の体温を検知が可能な日本製温度センサー。センサー部分はオムロン社製のサーマルセンサーを搭載し、電源工事不要で利用可能。オフィスの動線に複数台設置することで、自然な動作の中で通るたびに体温を検知いたします。

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本件に関するお問い合わせ

ペブルコーポレーション株式会社
広報PR担当:江原
メール:ebara@pebblecorp.co.jp