『サーモゲート 零-ZERO-』を四国地区販売パートナーを通じて愛媛県に納入
2021.03.23
Press Release

避難所の感染症対策の決定版!自動検温機『サーモゲート 零-ZERO-』
~防災対策備蓄品として!避難所でのクラスター対策~
ウイルス感染症対策推進企業のペブルコーポレーション株式会社は、非接触型自動検温システム『サーモゲート 零-ZERO-』を四国地区販売パートナーを通じて愛媛県に納入いたしましたのでお知らせします。
避難所でのクラスター対策
地震や大雨、停電などの際に開設される避難所では不特定多数の人の出入りや避難者同士の密接により感染症のリスクが高くなり、クラスターの発生の不安もあります。長く避難生活を送ることにより、何度も発熱チェックを行われることによるストレス、感染症の不安など、避難所の空間における安全の確保は重要な課題です。
『サーモゲート 零-ZERO-』は、避難所の通路などに簡単に設置でき、電池で300時間程度稼働する機能を保持しております。さらに、手のひらサイズのコンパクト設計なのでスペースを取らずに保管が可能で、上記のような課題を解決いたします。
防災備蓄として愛媛県に納入
この度、ペブルコーポレーションは販売代理店を通じて愛媛県に『サーモゲート 零-ZERO-』本体1,050台および小型スタンド1,050台を納入いたしました。
愛媛県では、既に実施されている感染予防対策に加え、非接触で発熱を検知することが可能な『サーモゲート 零-ZERO-』の導入により、避難所開設の際に自動で迅速に発熱スクリーニングすることで、検温の混雑緩和と頻繁に発熱検温を強いられることによるストレスの軽減を目指します。
『サーモゲート 零-ZERO-』について

感染症予防対策のひとつとして、人と接触することなく37.5度以上の体温を検知が可能な日本製温度センサー。センサー部分はオムロン社製のサーマルセンサーを搭載し、電源工事不要で利用可能。人の出入りが多いドアに設置することで、通るたびに体温を検知いたします。
本件に関するお問い合わせ
ペブルコーポレーション株式会社
広報PR担当:江原
メール:prd-support@pebblecorp.co.jp